USBメモリのデータ復旧ならGLCデータテクノロジーへ!
GLCデータテクノロジーはデータ復元業界のファクトリークラス(高度技術保持事業者)として、USBメモリの論理障害・物理障害に業界トップクラスの技術力&低価格で対応しています。
高度な技術力により破損データの修復やパスワード・セキュリティなどの暗号データの解析も可能です。
他社復旧不可案件も諦めずに御相談ください!
USBメモリはフラッシュメモリを記録媒体とした代表的なリムーバルディスクです。USBマスストレージクラスを利用した利便性の高いストレージとして、個人用・業務用問わず多くの人に利用されています。最近はUSB3.0に対応のデータ通信の高速化したUSBメモリや、データの暗号化・指紋認証等のセキュリティシステムを強化したものも流通しています。用途もWindowsパソコンやMacなどのパソコン、ゲーム機やAV機器のデータメディアとしても非常に幅広い記録メディアです。
USBメモリを構成するフラッシュメモリは構造上、書き込み・消去など内部動作のたびに素子が劣化します。電子によって絶縁体の酸化膜が劣化するからです。これは「USBメモリは寿命がありいずれ壊れる」という事を意味します。USBメモリを使用するのであれば定期的なバックアップが必要です。
また、USBメモリは長方形の形状が多く、衝撃を与えた時にコネクタ・基盤が折れるなどの物理損傷を受けやすいメディアです。
しかし、USBメモリが物理破損してしまった場合、その複雑な基盤構成から多くのデータ復旧業者ではUSBメモリのデータ復旧には対応できていません。稚拙な技術でUSBメモリのデータ復旧を試みたことによりかえってデータ破損が深刻化する事例も多くあります。GLCデータテクノロジーはワイヤ・バイパス技術などの独自技術によるUSBメモリデータ復旧技術を保有しており、USBメモリの論理的障害・物理的障害に対応することが可能です。
GLCデータテクノロジーは高度な技術力により多くの復旧実績を持ちつつ、徹底的なコスト管理と資本配分により業界トップクラスの技術を保ちつつ低価格なデータ復元サービスを実現しており、捜査機関や法人のお客様(1部上場企業含む)はじめ多くのお客様に選ばれています。
最短1時間程度でデータ復旧を完了する事もできますので、お急ぎの方もご安心頂けます。
USBメモリのデータトラブルでお困りの方は是非GLCデータテクノロジーに御相談ください!
■データ復旧サービスの価格・料金はコチラ
GLCデータテクノロジーは高度な技術力により通常のデータ復旧作業では解決できない破損データの修復も行っています。
技術力の低いデータ復旧業者や、お客様自身でデータ復旧作業を実施したことにより、復旧したデータが破損していて文字化け・写真画像などの表示不可・動画音声の再生不可などのデータ破損を引き起こすケースが多発しております。
これはデータ障害の原因を精密調査せずにデータ復旧ソフトやフリーの復元ツール、chkdskコマンドなど使用した事により本来復元できるはずのデータが破損してしまった事が多くの原因を占めています。
多くのデータ復旧業者はデータ復旧ツールや復元フリーソフトに技術依存をしているため、破損したデータを修復する技術はありません。
GLCデータテクノロジーはこれら破損データの解析・修復技術を保有しており、破損してしまったデータの修復・フォレンジックに対応しております。
この高度なデータ解析・修復技術で、他社復旧不可案件でも高い復旧実績を誇ります。他社やお客様自身で復旧を試みてデータ破損を引き起こしてしまった場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
ただし、データ復旧には初期対応が一番重要であり、構成データの欠損など致命的な破損が発生してしまった場合はデータ修復を行うことができません。データトラブルが発生した場合は何も操作せずに速やかに信頼できるデータ復旧技術者に相談することがデータ復旧成功率を高めます。
■破損データ修復・フォレンジックサービスの価格・料金はコチラ
「パスワードを設定したが忘れてしまった」
「セキュリティ構成情報のバグにより内部データにアクセス出来なくなってしまった」
「暗号化したデータが復号できず、データが読み取れなくなってしまった」
このような場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
GLCデータテクノロジーはデータ復旧技術・破損データ修復技術だけでなく高度なデータHack技術も保有しています。
この技術によりパスワードやセキュリティロックの解析・解除作業、暗号データの復号技術による有効データ化作業を実施しております。
■パスワード解析解除・セキュリティ暗号データ解析の価格・料金はコチラ
GLCデータテクノロジーは情報漏えい対策として、データの完全消去サービスを実施しています。
データは通常削除操作や初期化では完全に消去されずデータ復旧により再現される可能性があります。
法人用パソコンの払い下げ処分やPC・外付けUSBメモリの売却の際、消去作業が不完全であったことにより、情報漏えい事故は発生するリスクがあります。
GLCデータテクノロジーは論理・物理的手法によりデータを復元できないよう完全消去サービスを実施しております。
データ完全抹消をご希望の方はGLCデータテクノロジーに御相談ください。
■データ完全消去サービスの価格・料金はコチラ
サービス項目 | 備考 | 料金(税抜価格) |
データ復旧・復元サービス | ※信用割引適用対象 | 5,000円〜 |
破損データ修復・フォレンジックサービス | 30,000円〜 | |
パスワード解除・暗号データ解析サービス | 30,000円〜 | |
データ完全消去サービス | ※信用割引適用対象 | 5,000円〜 |
※対象メディアはUSBメモリです。
※障害メディアの種類・障害状況・復元対象データ・容量等でサービス料金は変動します。
※各種割引内容の詳細についてはお電話にてお問い合わせください。
USBメモリメーカー・ブランド(OEM含む) | USB規格 | ファイルシステム |
BUFFALO(バッファロー) | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
IODATA(アイオーデータ) | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
ハギワラシスコム | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
SONY | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
ADATA | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
サンワダイレクト | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
ELECOM | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
SILICON POWER | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
Transcend | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
Kingston | USB1.0 USB1.1 USB2.0 USB3.0 USB3.1 MiniUSB MicroUSB | NTFS FAT FAT32 exFAT Ext2/3/4 ReiserFS XFS JFS UFS HFS+ ISO9660 UDF 他 |
※上記メーカー以外も対応可能です。詳細はお電話にてお問い合わせください。
【お客様】 :法人様(東京都)
【対象メディア】:USBメモリ 32GB
【症状】 :フォーマットエラー(他社復旧不可案件)
USBメモリがフォーマットエラーを起こしてしまった事例。東京にあるデータ復旧業者にデータ復元依頼をするもデータが存在しないので復旧不可との回答。その後GLCデータテクノロジーがデータ復旧の依頼を受ける。
USBメモリの内部データは存在していて、問題なく全てのデータ復元成功。
【お客様】 :法人様(大阪市)
【対象メディア】:USBメモリ 4GB
【症状】 :USBメモリが認識しなくなった(他社復旧不可案件)
業務用に使用していたUSBメモリが突如認識しなくなった事例。大阪にあるデータ復旧業者に復旧依頼するも物理損傷のため復元不可との回答。その後GLCデータテクノロジーがデータ復元の依頼を受ける。
基盤を調査したところ、コントローラICはじめ複数個所に破損が見られた。通常、このような場合はNANDメモリーチップの直接解析を行うが、メモリーチップ自体に劣化が進んでおり、メモリーチップ直接解析による負荷を考えてバイパス方式でのデータ復旧を実施。結果、全てのデータ復旧に成功。
【お客様】 :個人様(横浜市)
【対象メディア】:USBメモリ 16GB
【症状】 :USBメモリが折れた物理障害(他社復旧不可案件)
USBメモリに衝撃を与え、基盤が折れてしまった事例。他社復旧不可案件。その後GLCデータテクノロジーに復旧の依頼を受ける。
コネクタ部分及び基盤の一部に破損が生じていた。基盤内部の回路部分の破断が認められたため、メモリーチップの直接解析を行う。結果、全てのデータ復元に成功。
【お客様】 :個人様(福岡市)
【対象メディア】:USBメモリ 8GB
【症状】 :USBメモリの保存データを誤削除した。
USBメモリを誤って消去してしまった事例。さらにその後データの上書きを行った。お客様でデータ復旧ソフトを使用するも、データが破損した状態で復元される。その後、GLCデータテクノロジーにデータ復元を依頼される。
まずUSBのデータパターンを解析し、そのパターンを基に精密スキャンをかける。破損データが存在したため、データ修復技術を使用して破損データの修復に成功。必要データの復元に成功。
【お客様】 :個人様(仙台市)
【対象メディア】:USBメモリ 64GB
【症状】 :USBメモリを洗濯機で水没させてしまった。(他社復旧不可案件)
USBメモリを洗濯機に水没させて物理故障を起こしてしまった事例。東京のデータ復旧業者に復元作業を依頼するもデータ復旧不可能との回答。その後GLCデータテクノロジーがデータ復旧依頼を受ける。
水没後既にかなりの時間がたっており、適切なクリーニング処置が施されていなかったので、NANDメモリーチップに腐食が発生し通信障害を起こしていた。顕微鏡を使用し腐食部分を切断、マイクロワイヤをバイパスとしてデータアクセスができる状態にする。速やかにデータダンプイメージを取得し、全てのデータ復旧に成功。