ICレコーダーのデータ復旧ならGLCデータテクノロジーへ!
GLCデータテクノロジーはデータ復元業界のファクトリークラス(高度技術保持事業者)として、ICレコーダーの論理障害・物理障害に業界トップクラスの技術力&低価格で対応しています。
高度な技術力により破損データの修復やパスワード・セキュリティなどの暗号データの解析も可能です。
他社復旧不可案件も諦めずに御相談ください!
ICレコーダー(ボイスレコーダー)は記録媒体にフラッシュメモリ等を使用した音声録音装置です。ICレコーダーは小型且つ軽量で手軽に音声の録音ができるので、会議の録音など個人用・業務用問わず利用されています。
ICレコーダーを構成するフラッシュメモリは構造上、書き込み・消去など内部動作のたびに素子が劣化します。電子によって絶縁体の酸化膜が劣化するからです。これは「ICレコーダーはいずれ壊れる」という事を意味します。ICレコーダーを使用するのであれば定期的なバックアップが必要です。
しかし、ICレコーダーが物理破損してしまった場合、その複雑な基盤構成から多くのデータ復旧業者ではICレコーダーのデータ復旧には対応できていません。稚拙な技術でICレコーダーのデータ復旧を試みたことによりかえってデータ破損が深刻化する事例も多くあります。特にPCに接続できないタイプのICレコーダーのデータ復旧は難易度が高く、殆どのデータ復旧業者は対応できません。GLCデータテクノロジーはワイヤ・バイパス技術などの独自技術によるICレコーダーデータ復旧技術を保有しており、ICレコーダーの論理的障害・物理的障害に対応することが可能です。パソコンに接続できないタイプのICレコーダーにも対応できます。
GLCデータテクノロジーは高度な技術力により多くの復旧実績を持ちつつ、徹底的なコスト管理と資本配分により業界トップクラスの技術を保ちつつ低価格なデータ復元サービスを実現しており、捜査機関や法人のお客様(1部上場企業含む)はじめ多くのお客様に選ばれています。
最短1時間程度でデータ復旧を完了する事もできますので、お急ぎの方もご安心頂けます。
ICレコーダーのデータトラブルでお困りの方は是非GLCデータテクノロジーに御相談ください!
■データ復旧サービスの価格・料金はコチラ
GLCデータテクノロジーは高度な技術力により通常のデータ復旧作業では解決できない破損データの修復も行っています。
技術力の低いデータ復旧業者や、お客様自身でデータ復旧作業を実施したことにより、復旧したデータが破損していて文字化け・写真画像などの表示不可・動画音声の再生不可などのデータ破損を引き起こすケースが多発しております。
これはデータ障害の原因を精密調査せずにデータ復旧ソフトやフリーの復元ツール、chkdskコマンドなど使用した事により本来復元できるはずのデータが破損してしまった事が多くの原因を占めています。
多くのデータ復旧業者はデータ復旧ツールや復元フリーソフトに技術依存をしているため、破損したデータを修復する技術はありません。
GLCデータテクノロジーはこれら破損データの解析・修復技術を保有しており、破損してしまったデータの修復・フォレンジックに対応しております。
この高度なデータ解析・修復技術で、他社復旧不可案件でも高い復旧実績を誇ります。他社やお客様自身で復旧を試みてデータ破損を引き起こしてしまった場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
ただし、データ復旧には初期対応が一番重要であり、構成データの欠損など致命的な破損が発生してしまった場合はデータ修復を行うことができません。データトラブルが発生した場合は何も操作せずに速やかに信頼できるデータ復旧技術者に相談することがデータ復旧成功率を高めます。
■破損データ修復・フォレンジックサービスの価格・料金はコチラ
「パスワードを設定したが忘れてしまった」
「セキュリティ構成情報のバグにより内部データにアクセス出来なくなってしまった」
「暗号化したデータが復号できず、データが読み取れなくなってしまった」
このような場合でもGLCデータテクノロジーに御相談ください。
GLCデータテクノロジーはデータ復旧技術・破損データ修復技術だけでなく高度なデータHack技術も保有しています。
この技術によりパスワードやセキュリティロックの解析・解除作業、暗号データの復号技術による有効データ化作業を実施しております。
■パスワード解析解除・セキュリティ暗号データ解析の価格・料金はコチラ
GLCデータテクノロジーは情報漏えい対策として、データの完全消去サービスを実施しています。
データは通常削除操作や初期化では完全に消去されずデータ復旧により再現される可能性があります。
ICレコーダーの売却・処分の際、消去作業が不完全であったことにより、情報漏えい事故は発生するリスクがあります。
GLCデータテクノロジーは論理・物理的手法によりデータを復元できないよう完全消去サービスを実施しております。
データ完全抹消をご希望の方はGLCデータテクノロジーに御相談ください。
■データ完全消去サービスの価格・料金はコチラ
サービス項目 | 備考 | 料金(税抜価格) |
データ復旧・復元サービス | ※信用割引適用対象 | 5,000円〜 |
破損データ修復・フォレンジックサービス | 30,000円〜 | |
パスワード解除・暗号データ解析サービス | 30,000円〜 | |
データ完全消去サービス | ※信用割引適用対象 | 5,000円〜 |
※対象メディアはICレコーダーです。
※障害メディアの種類・障害状況・復元対象データ・容量等でサービス料金は変動します。
※各種割引内容の詳細についてはお電話にてお問い合わせください。
ICレコーダーブランド名 | メーカー名 |
ボイストレックシリーズ | OLYMPUS(オリンパス) |
ICD PCMシリーズ | SONY(ソニー) |
備忘録 RRシリーズ | Panasonic(パナソニック) |
VR MQシリーズ | ベセトジャパン |
DR GTシリーズ | TASCAM |
キュリオムシリーズ | YAMAZEN |
Handy Recorderシリーズ | ZOOM |
レッスンマスターシリーズ | JVC |
EVRシリーズ | オーム電機 |
Media Kegシリーズ | KENWOOD(ケンウッド) |
※上記ブランド・メーカー以外も対応可能です。詳細はお電話にてお問い合わせください。
【お客様】 :個人様(東京都)
【対象メディア】:ICレコーダー (オリンパス)
【症状】 :フォーマットエラー(他社復旧不可案件)
PCにICレコーダーを接続し、マイコンピュータを開いたところドライブには表示されるが「ディスクはフォーマットされていません。フォーマットしますか?」と表示され、ドライブを開くことが出来なくなった。
東京にあるデータ復旧業者にデータ復旧作業を依頼したところ、復旧不可との回答であり、その後GLCデータテクノロジーに依頼。
当店で解析したところ、以前に復旧作業を行った業者がファイルシステム破損状況であるにも関わらすCHKDSKコマンドをかけた事が判明。それにより広範囲にデータ破損を引き起こしてしまった。
その後、ファイルシステムの再定義を行い、破損データの修復を実行してデータ復旧に成功。
【お客様】 :法人様(大阪市)
【対象メディア】:ICレコーダー (ソニー)
【症状】 :ICレコーダーに保存した音声データの破損修復(他社復旧不可案件)
ICレコーダーで保存した音声データを誤って削除。大阪市のデータ復旧業者で復元を行うもデータが破損し再生できない状況であった。その後、GLCデータテクノロジーに破損データの修復依頼がくる。
解析の結果、音声本体を構成しているデータは存在していたが、コーデックやその他の構成情報が破損している状態であった。各種情報を修復し、再生可能な状態に修復成功。
【お客様】 :個人様(横浜市)
【対象メディア】:ICレコーダー (パナソニック)
【症状】 :ICレコーダーが折れた物理障害(他社復旧不可案件)
ICレコーダーに落下衝撃を与え、基盤が折れてしまった事例。他社復旧不可案件。その後GLCデータテクノロジーに復旧の依頼を受ける。
割れた基盤からコントローラ部分とフラッシュメモリを取り出し直接解析を行い、全てのデータ復旧に成功。
【お客様】 :法人様(東京))
【対象メディア】:ICレコーダー (オリンパス)
【症状】 :パソコン等外部接続できないタイプのICレコーダーの音声データ削除。(他社復旧不可案件)
パソコンに接続不可能なタイプのICレコーダーの音声データを誤って削除した事例。東京にあるデータ復元会社に依頼するも、外部接続ができないとデータ復旧の手段がないということで復旧不可との回答。その後GLCデータテクノロジーにデータ復旧依頼。
ICレコーダーを分解し、基板上からコントローラーICおよびフラッシュメモリを摘出。各種チップを解析し消去データの復元に成功。
【お客様】 :法人様(名古屋市)
【対象メディア】:ボイスレコーダー (SANYO)
【症状】 :ボイスレコーダーの水没故障。(他社復旧不可案件)
ボイスレコーダーの水没による故障の事例。名古屋のデータ復旧業者に依頼するも、基盤腐食によりデータ復旧不可能との回答。その後GLCデータテクノロジーにデータ復元依頼。
適切なクリーニング処置が行われていなかったことにより、当店にボイスレコーダーが到着した時点では基盤にかなりの腐食が進んでいた。広範囲の基盤損傷のため、メモリーチップからの直接解析を行う。全てのデータ復旧に成功。